環境関連コンベヤ『つばきNABエプロベータ』

『つばき NABエプロベータ』は、ハンドリングの難しい搬送物に対して、
水平＋垂直＋水平の経路を１台で搬送する、容器式のチェーンコンベヤです。

バケットに輸送物を入れ、そのままの状態で運ぶので、摩耗性の大きな
輸送物、塊状の輸送物の搬送に適しています。

上角部、下角部はスプロケットにより走行チェーンをターンさせる方式を
採用していますので、耐摩耗対策となります。また、より静かな運転も
可能となります。

【特長】
■摩耗性の大きな輸送物、塊状の輸送物の搬送に適している
■バケットに独特のラップ機構を採用し、粉漏れを最少に
■上角部、下角部は走行チェーンをターンさせる方式を採用
■より静かな運転も可能
■機体は密閉構造で輸送物のダストが外部へ漏れない

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※NABエプロベータは当社の登録商標です。

●POWTEX2024 第25回国際粉体工業展東京に出展（11月27日～29日開催)
　NABエプロベータの搬送実演を行ってます。
　ぜひ当社ブースへお越し下さい(小間No.1H-18) （詳細を見る）

原料受入設備の省力化により、人件費・重労働環境・作業時間を削減した
事例をご紹介します。

紙袋に入った原料を1階～6階まで荷揚げするのに、3名の作業員が必要で、
紙袋を開封機への横持が重労働となっていました。

そこで、つばき NABエプロベータとCFサークルフィーダを組み込んだ
システムフローをご提案。

その結果、自動化することで、フレコン受入1名のみに減らすことが
可能となり、2名分の人件費の削減に繋がりました。

【問題点】
■紙袋に入った原料を1階～6階まで荷揚げするのに、3名の作業員が必要
■紙袋を開封機への横持が重労働
■作業は外注先に委託していたので人件費もかかる
■作業時間・コスト面などが課題

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）