増岡窯業原料株式会社本社 営業部
最終更新日:2022-02-14 17:18:19.0
MASUOKA TC-600 のご案内最新版
基本情報MASUOKA TC-600 のご案内
源石の確保、採掘から、粉砕、品質管理、梱包、納品まですべて自社内で行う安定保証。超高純度・高白色度長石を独自製法で開発しました。
増岡長石は、花崗岩が長い年月をかけて熱水分解されて形成された天然粘土鉱物です。
結晶質の含水ケイ酸アルミニウム(Al2O3・2SiO2・2H2O)を主成分とし、粒子が細かく柱状であるという形質的特徴と、水と混合して可塑性を示し、乾燥して剛性を示すという性質を持ちます。
増岡窯業原料は高品質カオリンの日本最大級のサプライヤーで、長石鉱床及び精製工場を所有しております。
高い白色度と狭い粒度分布(均一な粒径)は、各種塗料に優れた白色度と塗料適正をもたらします。これらはその優れた特性を生かし、添加量の低減、安価な炭カル顔料の高配合、酸化チタンなどに代表される高価な顔料の低減、などによるカラー顔料エマルジョン歩留まり向上によるコストダウンを実現します。
トップコートに用いることにより、鮮やかな白さと、増岡長石が本来持つ光沢性を付与します。
炭酸カルシウムとの配合により、操業性の向上や、カラーの高濃度化に効果を発揮します。
その優れた表面被覆性により、塗料適正を向上させます。
増岡長石 TC-600
原石の確保、採掘から、粉砕、品質管理、梱包、納品まですべて自社内で行う安定保証。超高純度・高白色度クレーを独自製法で開発しました。
D50で約10-12μの超微粉、単分散、狭い粒度分布、二次凝集しにくい、Fe2O3含有数値は0.1%以下を実現、Phが中性、アルカリ性で安定分散、ロット間のばらつきが極めて少ない。
無償サンプル提供します。
(詳細を見る)
取扱会社 MASUOKA TC-600 のご案内
珪砂は、板ガラス・壜ガラス等様々なガラス製品の主原料となり、スマホ・パソコン・車・建物等身の回りにある多くの商品に使われて います。鉱山で掘った珪砂原砂を本社工場と古瀬戸工場でガラスの原料に適した形に加工 しています。 長石:ガラスの副原料及びレンガ、タイルの原料になります。様々な試行錯誤の後、愛知県北東部及び岐阜県産の原料をガラスの副原料として利用できるように加工する技術を確立しました。本社工場で生産しています。 粉体:珪砂や長石を用途に合わせて粉体加工しています。又、ガラス周辺材料の粉体加工も乾燥炉、分級機、磁選機等を取りそろえオーダーメイドで対応いたします。 ファイバー:ガラス繊維の再生加工をしています。当社のリサイクル・エコ事業の一部です。
MASUOKA TC-600 のご案内へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。