JERコンクリート補改修協会
最終更新日:2019-12-26 13:19:39.0
高炉スラグ系 耐硫酸モルタル防食工法『ZモルタルKS500工法』
基本情報高炉スラグ系 耐硫酸モルタル防食工法『ZモルタルKS500工法』
汚水・廃棄物処理施設等の硫酸による浸食作用を受けるコンクリートの補修防食に
『ZモルタルKS500工法』は、高炉スラグ系の耐硫酸モルタル防食工法です。
日本下水道事業団「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び
防食技術マニュアル」に規定する防食被覆用耐硫酸モルタルの
品質規格に適合します。
断面減少を許容した設計概念で設計しており、劣化による断面減少量又は
中性化深さを予測し、構造上問題とならない断面減少量又は中性化深さを
設定するか、あらかじめ断面の増厚を行い、定期的な点検を繰り返しながら
補修を繰り返すことで施設の機能を維持する防食工法です。
【特長】
■高炉スラグ系特殊粉末の配合により耐硫酸性に優れた性能を発揮
■従来の塗布型ライニング工法では対応ができない、高湿度環境及び
コンクリートの含水率が高い施工環境でも施工が可能
■塗布型ライニング工法の塗り重ね工程が不要で、施工工程や養生期間が
短いことから工期短縮が図れる
■高炉スラグの使用により資源、エネルギー、CO2発生量を削減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水処理設備のコンクリート防食『ZモルタルKS500工法』
『ZモルタルKS500工法』は、高炉スラグ系の耐硫酸モルタル防食工法です。
日本下水道事業団「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び
防食技術マニュアル」に規定する防食被覆用耐硫酸モルタルの
品質規格に適合します。
断面減少を許容した設計概念で設計しており、劣化による断面減少量又は
中性化深さを予測し、構造上問題とならない断面減少量又は中性化深さを
設定するか、あらかじめ断面の増厚を行い、定期的な点検を繰り返しながら
補修を繰り返すことで施設の機能を維持する防食工法です。
【特長】
■高炉スラグ系特殊粉末の配合により耐硫酸性に優れた性能を発揮
■従来の塗布型ライニング工法では対応ができない、高湿度環境及び
コンクリートの含水率が高い施工環境でも施工が可能
■塗布型ライニング工法の塗り重ね工程が不要で、施工工程や養生期間が
短いことから工期短縮が図れる
■高炉スラグの使用により資源、エネルギー、CO2発生量を削減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 高炉スラグ系 耐硫酸モルタル防食工法『ZモルタルKS500工法』
【活動内容】 ■協会員施工のコンクリート防食工事(協会認定エ法の内指定エ法)の性能保証 ■技術講習・専門技術者資格認定・技能士検定、長寿命化工事に関する技術者の育成 ■コンクリ一ト防食技術、長寿命化対策技術に関わる優れた製品及び高品質施工の普及 ■関係機関・学協会・団体・公共事業体等に関る調査研究活動 ■ コンクリート防食技術、長寿命化対策技術の向上と普及に必要なその他の活動 ※性能保証は、工事着工前の事前審査及び工事完成後の審査結果に基づいて行います。
高炉スラグ系 耐硫酸モルタル防食工法『ZモルタルKS500工法』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。