株式会社ニッピバイオ・ケミカル事業部
最終更新日:2023-07-12 09:22:09.0
低エンドトキシンゼラチン
基本情報低エンドトキシンゼラチン
従来にない高品質で医療用原材料に適するゼラチンです
ゼラチンは通常、原料由来のエンドトキシンが相当量含まれていますが、当社の低エンドトキシンゼラチンはこのエンドトキシンの含有量を大幅に低減しています。
再生医療におけるスキャフォール殿原料、ドラッグデリバリーの基材としてご検討頂けます。また、製品は分子量別に2種類のラインナップがあります。低分子量のゼラチンは注射剤の安定剤として使用されています。
<特長>
・豚皮由来
・無菌試験適合
・日本薬局方「精製ゼラチン」適合
本製品は研究用ですが、臨床用途につきましても対応可能です。お気軽にご相談下さい。
低エンドトキシンゼラチン
ゼラチンは通常、原料由来のエンドトキシンが相当量含まれますが、当社のゼラチンはこのエンドトキシンの含有量を大幅に低減しています。
再生医療用途の原料、ドラッグデリバリーの基材としてご検討頂けます。弊社ハイグレードゼラチンは注射剤の安定剤として20年を超える実績を有します。
■ゲル化グレード メディゼラチン(HMG-BP 分子量 約10万)
■非ゲル化グレード ハイグレードゼラチンAP(分子量 約8000)
本製品は研究用ですが、医療用途につきましても対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
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取扱会社 低エンドトキシンゼラチン
当社研究所の長年にわたる研究開発成果を世に問う部門として、2001年より活動を開始いたしました。 バイオ部門では、医療用途向けのコラーゲンやゼラチンをはじめ、ライフサイエンス研究試薬、細胞培養基材、動物用体外診断用医薬品「BSE検査キット」、破砕器具「バイオマッシャー」等の製品を製造販売しています。 近年は、再生医療関連事業の一つとして、細胞培養時の基質となるヒトラミニンタンパク質断片”iMatrix”シリーズ製品を開発製造しており、ES/iPS細胞を含む幹細胞や様々な細胞の培養に、幅広く国内外で使用されております。 ケミカル部門では、当社独自の技術を応用して開発した化学架橋塩化ビニルを主軸に、電線被覆用コンパウンド、マスキングフィルム、床材溶接棒等のケミカル製品を取り扱っています。 引き続き、未来を担う商品市場開拓を目指してまいります。
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