株式会社バイオアパタイト横浜工場
最終更新日:2020-05-25 15:01:08.0
資料「バイオアパタイトと一般(結晶性)アパタイト」との違い」
卵殻由来 生体材料『バイオアパタイト』※化粧品開発展に出展します
『バイオアパタイト』は、国産卵殻を原料に使用し、
当社独自の湿式製法によって合成したバイオマテリアルです。
人骨などの生体組織に近い構造を持っており、安全性・生体活性に優れ、
化粧品、食品、医薬部外品などの原料として利用が可能です。
粒子が非常に細かいため、吸着性が高く、
脂質、たんぱく質、細菌、色素、臭気など様々な物質を吸着できます。
【特長】
■低結晶性で溶解しやすいため、肌を刺激しにくく、歯の表面も傷つけにくい
■粒子が細かく、肌触りもなめらか
■繊維などに展着して高い吸着性能を持たせることも可能
※一般的なアパタイトとの違いを比較した資料を進呈中です。
「PDFダウンロード」からご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
★「第10回 化粧品開発展 [東京]」に出展します。概要は基本情報をご覧ください。 (詳細を見る)
卵殻由来の機能性素材 バイオアパタイト『口腔ケア』有効性検証!
テーマ:1.着色物質の吸着 2.汚れ物質:タンパク質やバイオフィルム吸着 3.口腔菌吸着 4.歯表面改質効果
『バイオアパタイト』は、鉱物などを原料とする一般的なアパタイトとは異なり
国産卵殻を原料に、バイオアパタイト合成法を用いて製造した安全な機能性素材です。
卵殻の成分が反映した生体親和性の高い極微粒子であり、様々な吸着性に優れています。
口腔ケアにおける有効性を検証しています。
【掲載内容】
■バイオアパタイトの口腔ケアに対する吸着特性
■バイオアパタイトの色素吸着試験
■バイオアパタイトの口腔最近吸着試験
■バイオアパタイトの歯表面改質効果試験
■研究エビデンスによる期待できる効果
【バイオアパタイト共同研究】
■NIID 国立感染症研究所
■鶴見大学 歯学部
■慶應義塾大学
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
取扱会社 資料「バイオアパタイトと一般(結晶性)アパタイト」との違い」
○私たちが卵殻を原料に選んだ理由 「卵殻は最も安全で安定した品質のカルシウム剤」 ・徹底した衛生管理の中で産まれる卵 鶏卵は衛生設備も整備され、外部からの病原菌やウイルスの侵入を徹底的に排除した非常に衛生的な環境で作られる。 ・完全に管理された飼料を食べた鶏から生まれる卵 飼料は人間の食品以上に安全基準が厳しく、有害物の混入はない。栄養に関する品質管理が完全になされ、卵殻に有害物が入ることや成分がぶれることはない。 ・未利用資源の活用 身近な食材である卵、その卵殻という偉大な未利用資源は、視点を変えるとその供給は絶対的に安定したものである。 これ以上のカルシウム原料は考えることができないのです。 ○「卵殻由来バイオアパタイト」の優位性 ・生体親和性 卵殻という人間に近い生体成分比原料をアパタイト組成物しか使わない手法で合成した人間の体に近い物質が「卵殻由来バイオアパタイト」。 ・安全かつ低価格安定供給可能 未利用資源を活用し低価格で安全な無機原料として医療・化成品・繊維・無機生成物・有毒物除去など多くの活用が可能。卵殻排出業界とのコラボで大量・安定・安全・低価格供給を実現。
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