ニホンサンテク株式会社
最終更新日:2022-12-02 16:35:20.0
システム構成 生体アンプとソフトウエア
筋電図マルチ解析プログラム『MaP1038シリーズ』
『MaP1038シリーズ』は、運動や動作における筋電図の定量化を行なうための
筋電図マルチ解析プログラムです。
筋電計(又は生体アンプ)や筋力測定器と組合せ、8~32chの筋電図
(EMG)と関係するタイミングや荷重や角度などの信号を取込み、
筋電図波形、積分波形(全波整流後ハイカットフィルターを行った
筋放電パターン波形)の表示と、周波数分析(FFTによるパワースペクトラム)、
平均周波数(MPF)を求めることが可能です。
【特長】
■波形データを取り込む1次処理部と取込んだ波形を解析する2次処理部から構成
■1次処理部ではリアルタイムに波形モニタを行いながら、
波形をデジタル化しファイルとして保存可能
■2次処理では取込んだ波形を測定後直ぐに自動表示でき、
指定した時間区間における積分値やRMS値の計測と周波数解析が可能
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
インプットモニタ『MPL-IM』
『MPL-IM』は、生体から直接得られる生体電気信号や各種センサ・アンプから得られる
アナログ信号を観察・記録できるインプットモニタです。
リアルタイムモニタ付データレコーダーと計測機能付波形ビュワーが
一体となったソフトウェアです。
【特長】
■簡単でシンプルな操作
■見やすい多チャンネル表示
■CAL換算機能
■各種AD変換ユニットをご用意
■エンドレスに観察するモニタモードとファイルに記録するストレージモードを実装
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自律神経解析プログラム『MaP1060 L/H/RL』
『MaP1060 L/H/RL』は、1chのパルス信号(又は心電図,脈波)から
R-Rインターバル時間を正確に求め、この時間で描いたローレンツプロットより、
交感神経指標(CSI:Cardiac Sympathetic Index)と副交感神経指標
(CVI:Cardiac Vagal Index)を求めることで自律神経系の解析を行う
自律神経解析プログラムです。
リアルタイムに波形モニタを行いながら波形データを取り込むデータ収録部、
取込波形から心周期を自動検出し検出点(R波)の確認表示を行う
R-Rインターバル計測部などの機能から構成されています。
【表示項目】
■取込波形(心周期(R)マーク付き)
■R-Rインターバルトレンド(点系列、時系列)
■ローレンツプロットの表示(X:In,Y:In+1)(計測マーカー)
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解析プログラム『MaP1058 A/B/C』
『MaP1058 A/B/C』は、1~8chまでの生体信号の計測により
各生体パラメータをリアルタイムに解析できる
生体パラメータリアルタイム解析プログラムです。
波形ファイリングと共にパラメータ解析とパラメータのトレンドグラフ表示を実施。
画面は1つの操作パネルとし1クリックでほとんどの操作ができるように
設計されております。
【表示項目】
■リアルタイムデータ送出機能を搭載
■1秒ごとのパラメータと50(ms)ごとの生波形のPCなどの他デバイスへの転送が可能
■TCP/IPによるソケット通信で、受取のサンプルプログラムもご用意
■バイオフィードバックなどシステムの制御や各種の実験に直ぐにご利用可能
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