高津伝動精機株式会社
最終更新日:2022-06-01 14:01:23.0
種類が豊富 オイルシール 武蔵オイルシール工業
基本情報種類が豊富 オイルシール 武蔵オイルシール工業
主に回転軸部からのオイルや各種流体、外部からの埃を密封する製品です。
オイルシールは各種機械の回転部分に使用され、内部からの潤滑油を主とする液体漏れを防ぐと同時に、外部からの異物の進入を防ぐ金属と合成ゴムからなる最も多く使用されているシール製品です。
使用用途も幅広く、自動車や産業用ロボット、鉄道・新幹線、農業用機械・工作機械など回転軸のほとんどの箇所に使用されています。
武蔵オイルシール工業では、それらの用途に合わせて様々な形状や材質を提供しています。
オイルシールを保護するエプロンシール:武蔵オイルシール工業
エプロンシールは、オイルシールにおける噛み込みや隙間に生じる残留物の問題を解決するために開発された、一般的なオイルシールにPTFE製のカバーを装着したものです。
PTFE製のカバー装着により諸問題が解決し耐久性も向上します。
・カバーが異物を防ぐので噛みこみにくい構造です
・隙間を少なくして残留物の発生を抑えます
・洗浄液など薬品の侵入を防ぎゴムの劣化を防ぎます
エプロンシールは武蔵オイルシール工業が開発したオリジナル商品です。 (詳細を見る)
オイルシール:武蔵オイルシール工業
オイル(油)をシール(封じる)します。
潤滑油は、機械部品同士が摩擦を起こさずスムーズに稼働するために使われます。
しかし、長期間稼働させるためには今必要な分量以上の潤滑油を充填する必要があり、またそれが漏れ出すのを防ぐ必要もあります。
径が小さい場合や動きが少ない場合はOリングやパッキンなどが使用されますが、一定以上の大きさの場合はオイルシールが使用されます。
オイルシールは、軸との接触面に形成される油膜の表面張力で密封します。
またこれらシール製品は外部から塵埃や金属片などの侵入も防ぎ、密封する役割があります。
オイルシールは金属の環とゴムを組み合わせたもので、リップと呼ばれる潤滑油や塵埃の侵入を防ぐため軸と接するパーツなどにより一体的に構成されています。 (詳細を見る)
取扱会社 種類が豊富 オイルシール 武蔵オイルシール工業
■駆動機器扱い品目 モータ、ギヤモータ、ステッピングモータ、サーボモータ、 インパータ、インデックス、減速機、変速機、ジャッキ等々 ■伝動機器扱い品目 歯車、チェーン・スプロケット、タイミングプーリ・ベルト、 Vプーリ・ベルト、カップリング、ブッシングシステム、 電磁クラッチ・ブレーキ、トルクリミッタ等々 ■軸受扱い品目 ボールベアリング、ニードルベアリング、ピローブロック、すべり軸受等々 ■直動機器扱い品目 リニアモーションガイド、精密・転造ボールねじ、スライドシャフト、 スライドユニット、スプライン軸・軸受、すべりねじ軸・軸受、 一軸テーブル、リニアブッシュ等々 ■空気圧機器 空気圧シリンダ、ロータリーアクチュエータ、エアハンド、 空気圧バルブ、空気圧制御機器 等々 ■油圧機器 油圧シリンダ、油圧バルブ、油圧ユニット、油圧ホース、 超高圧油圧機器 等々
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