アンリツ株式会社インフィビスカンパニー 医薬品事業本部
最終更新日:2024-02-22 15:32:27.0
X線検査の意外な活用方法
基本情報X線検査の意外な活用方法
X線検査、異物検知だけだと思っていませんか?
X線検査は異物検査の有効な手段のひとつとして、さまざまな業界で導入が進み、検査精度も年々向上しています。さらに自動化により省人化にも大きく貢献しています。
近年はIoTと検査機を組み合わせることで、検査データを活用したより高度な品質管理も可能となりました。
そこで、今回は異物検査だけではない、さまざまなX線検査の活用方法をご紹介します。
ご関心のある方は、下記関連PDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。
【X線検査の基礎知識】X線検査の意外な活用方法
X線検査は異物検査の有効な手段のひとつとして、さまざまな業界で導入が進み、検査精度も年々向上しています。さらに自動化により省人化にも大きく貢献しています。
近年はIoTと検査機を組み合わせることで、検査データを活用したより高度な品質管理も可能となりました。
そこで、今回は異物検査だけではない、さまざまなX線検査の活用方法をご紹介します。
ご関心のある方は、下記関連PDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
医薬品用X線検査機 KXE7510DGEKE【Part11対応】
独自のX線制御技術を応用した医薬品用X線検査機(X線検査装置)では、X線透過画像の画質を大きく向上させ、人による目視・触診検査では発生してしまう品質のバラつきを抑制します。
<特長>
■高精度・高安定。複数の品質検査を同時に1台で可能
異物検査、形状検査、個数検査(欠品検査)、枚数検査、かみこみ検査、気泡検査等
■両面アルミPTPや湿布薬など、不透明包材の検査に好適
■X線照射による製剤品質影響を検証済み
■作業者の安全を第一に考慮したX線の漏洩防止設計
■FDA 21CFR Part11対応(オプション)
■お客様の商品でX線照射テストを実施
※詳しくは下記関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
「開けるまで分からない」で良いのだろうか?
製品や不透明包材の内部は、目視や外観からは分かりません。
内部に異物が混入していても、気づかれず出荷されているかもしれません。
包装資材に依存せず、目視や可視光カメラでは撮影できない包装後の内部を透視できるのが、「X線検査機」です。
X線検査機では、不透明包材内部の「かみ込み」などの包装不良、製剤の個数不備、異物、割れ・欠けなどを検知し、不良品を確実に排除します。
今一度、「包装後の内部検査」について考えてみませんか?
詳しくは、製品カタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
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