- 数万個の粒子を高速解析!分散と測定が1台で実現する、粉粒体の画像解析装置!
- 粉粒体の形状・粒度を測定する際に広く使われている顕微鏡。しかし、手動による作業では検査対象が増加するに従って、現場負担も膨大になっていきます。 セイシン企業の『PITA-04』は、数万個もの粒子を短時間で解析できる粒子形状画像解析装置です。高解像度カメラと同社独自の平面伸張セルによって粒子画像を鮮明に捉え、数値だけでなく目視での形状確認も行えます。さらに、超音波分散器を搭載しており、分散から測定まで1台で可能!ほかにも、粒子のリアルタイム表示やパラメータによる散布図描画、任意の位置での粒子画像と解析結果の表示など、作業効率を高める様々な機能が搭載されています。
- 小型で移動もカンタン!次亜濃度やpHを自動調整し、高殺菌力の次亜水を供給可能
- ユニフィードエンジニアリングの『UFD-80s』は、設定した次亜濃度とpHを自動調整し、低濃度ながら高い殺菌力の次亜水が安定供給できる装置です。薬液コストの削減のほか、食品の劣化、塩素臭の残留も防止できます。処理水量は毎分最大80L。キャスター付きで小型なのに加え、100V電源で使用できるため、任意の場所へ簡単に設置できます。
- 場所を取らない縦型構造!卓上パーフュージョン&タンジェンシャルフローろ過装置
- Spectrum Laboratories,Inc.の『KML-100システム』は、研究から試験・工場生産に適応した、連続膜分離が可能な卓上型システムです。操作液量1.5~100リットルのバイオリアクター用の浮遊型マグネットポンプは、脈動がなく、細胞へのストレスが少ないのが特長です。着脱容易なフローパススタンド、カラータッチパネル画面操作やイーサーネット通信機能で、効率よく作業ができます。
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2016年12月02日
2016年11月30日
2016年11月28日
2016年11月24日
2016年11月21日
2016年11月18日