- 混合時間が最短で従来の1/10以下!独自構造の撹拌子により滞留部の発生なし
- 医薬品の研究開発の必需品である撹拌子。ビーカーなど容器内部の液体を均一に混合する撹拌子は棒状のものが主流ですが、棒状撹拌子では容器中央部の流体が滞留してしまい均一に混合するのに時間がかかっていました。 アイセルの『MSE撹拌子』は、内開き・外開き2種類の多孔板状混合エレメントを積層した独自構造となっており、中央部から流体を吸い込んで側面から吐き出すため容器内部に滞留部が発生しません。これにより、混合時間を最短で従来の棒状撹拌子の10分の1まで短縮します。フッ素樹脂製なので強酸・強アルカリ性の流体にも使用可能なため、医薬品等をはじめとした多くの分野の研究開発に使用できます。
- 電気泳動による核酸の分離・回収に。DNAの種類・サイズで選べるアガロース
- 関東化学では、核酸の電気泳動のための精製アガロース『KANTOシリーズ』を提供しています。DNAサイズに合わせアガロース濃度を調整し、核酸の分離・回収が可能です。汎用性や分離能力、低融点タイプなどラインナップは7種類。緩衝液や緩衝液の素材、染色液、分子量マーカーなど、周辺アイテムも揃えています。
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2017年04月03日
2017年03月31日
2017年03月29日
2017年03月24日
2017年03月22日
2017年03月21日