- シリーズ最高の耐食性!“前タップ不要・チップフリー”のインサートナット
- “締結”には強度だけでなく、高い耐久性が求められます。一方で、半導体製造装置や食品製造装置における締結においては「優れた耐食性」への対応も欠かせません。例えば、めねじ部の補強で使用する「インサートナット」は最適なものを選べていますか? ケー・ケー・ヴィ・コーポレーション『エンザート SUS316L』は、同シリーズの中でも最高の耐食性を持ち、従来のステンレス製エンザートでは使えなかった環境でも使用可能なインサートナット。セルフタップ機能を持つので前タップがいらず、チップフリータイプで切粉を除去する手間も省けます。今回新たにサイズバリエーションが追加され、さまざまな用途に対応できるラインアップを揃えています。
- 超高分子・微粒子の分離手段“FFF”など分離分析装置が多数。JASIS出展
- サンプルの分離・定量分析に用いられる分離法“フィールドフローフラクショネーション(FFF)”。分析できる分子サイズに制限のあるGPC/SECカラムでは難しいサンプルの分離分析に対応できるとして、多くのユーザーに採用されています。 旭テクネイオンでは、検出器と接続してさまざまな分野の分離分析に対応できるFFF等を活用した分離装置を多数取扱っています。10nm~10μmの幅広い分離レンジに対応した「AF2000MT」は、水系・有機系溶媒中のポリマー、タンパク質などの高分解能で安定した分離を実現。同社は評価方法・原理を詳しく解説する無料セミナーを開催するほか、9月開催のJASISに出展。技術説明会を行います。
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