- 細胞・菌・油脂なども。オールインワン蛍光顕微鏡のアプリケーション集を進呈
- 細胞や組織、菌、エマルションなどの観察で幅広く活用される“蛍光顕微鏡”。しかし明るい場所では観察ができなかったり、操作が複雑だったりと、導入へのハードルは低くありませんでした。また、「観察だけでなく定量もしたい」などニーズも様々です。 キーエンスでは、オールインワン蛍光顕微鏡『BZ-X700』の「アプリケーション事例集」を進呈中です。筐体内にブラックスペースを内蔵するため明るい部屋でも観察でき、紫外波長から近赤外波長まで1台で対応。明視野や位相差にもワンタッチで切り換えでき、動画撮影・定量化も可能です。事例集では“ダブルエマルションの高解像度撮影”“スフェロイド形成状態の確認”などの測定例を画像と共に紹介しています。
- 強力冷却で微弱光も検出。紫外線領域に対応した冷却CCDカメラ。解説資料進呈
- 蛍光や生物発光イメージングを用いた細胞観察において“いかに鮮明な画像を得るか”は重要なポイントのひとつ。しかし露出時間を延ばすと、センサが熱を持ち、ノイズが増えてしまいます。また、紫外線領域への感度が低いと悩みを抱える方も……。 ビットランでは、UVコーティングや石英ガラスなどを採用することで紫外線領域に対応した『冷却CCDカメラ』をラインアップ。2段ペルチェ素子の強力冷却により微弱な光も検出でき、低ノイズかつS/N比の高い高画質の撮影が可能です。量子効率75%以上のタイプ、光量計測にも活用できるタイプ、低価格で小型設計のタイプなど機種も多彩。現在、特長や活用分野例などをわかりやすくまとめた資料を進呈中です。
- 有機・無機物質を混合し、抗菌効果が持続。透明製品に応用できるマスターバッチ
- 日東『エヌ・クリアー』は、有機系物質・無機系物質を混合し、高機能抗菌剤をベースに樹脂化したマスターバッチ。有害とされる菌の約240種類に対して有効性が確認されています。少量で抗菌効果が得られ、有機・無機物質の融合によって長期間効果が持続。透明製品・繊維製品への加工も容易です。食品関連製品、医療関連機器、家庭用品、合成繊維など様々な分野で利用できます。
注目製品 バックナンバー
2017年11月10日
2017年11月08日
2017年11月06日
2017年11月01日
2017年10月30日
2017年10月27日