- バイアルの充填・巻締めを1台で。全自動運転で作業負担を低減。しかもコンパクト
- 試薬などのバイアル充填作業は、キャップの巻締めなどを含めると手間がかかるもの。数が増えてくると、手作業で行うのは本来の研究等に使える時間が取られてしまい、負担も大きくなりがちです。 内外硝子工業『NVFC-0220』はバイアルの充填とキャップの取付け・巻締めの工程を1台で全て自動で行える装置です。使用できるバイアルの容量は2~50mLで、1分間に最大20本の充填が可能。充填用ポンプは、ピストンタイプ・ロータリータイプ・チューブタイプの3種類で、チューブはPTFE製とシリコン製の2種類。また、コンパクト設計で省スペース化にもつながります。
- 溶媒中のナノ粒子を可視化し、リアルタイムで測定。微量サンプルでも解析OK
- 日本カンタム・デザインが取扱う『NanoSight』は、溶媒中のナノ粒子を可視化し、解析できる装置。微量サンプルでも高分解能で粒子径や濃度をリアルタイムに測定可能です。miRNA研究などで行われる、細胞外小胞「エクソーム」の解析や計測などに活躍します。
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2018年04月06日
2018年04月04日
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2018年03月28日
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2018年03月23日