注目製品 2018-07-25 00:00:00.0更新

サクランボ・小梅などをトレーに流すだけ。実の約95%を維持できる自動種抜き機

サクランボ・小梅などをトレーに流すだけ。実の約95%を維持できる自動種抜き機
果実などの食品加工時に発生する「種抜き工程」。生産性のアップを図るには、果肉の損失をできる限り抑えて、効率よく処理したいところです。 ジェー・ピー・イーの『サクランボ・小梅向け種抜き機』は、機械背面のトレーに果実を流し込むだけで、自動的に種抜きが可能。種抜き後の実の残りは約95%で、実の形はほぼそのままです。処理能力は最大14,000個/hで、受け板・ポンチを交換すれば、巨峰といった種ありブドウなど他の果実の種抜きもできます。ステンレス製で水洗いもOK。次亜塩素酸での消毒にも対応しています。食品加工時などの生産性向上に加え、食品廃棄物の低減にも貢献する製品です。

2つの試験を1台で。医薬品や食品包装などの光安定性試験を効率化!実用新案取得
日本医化器械製作所の『PTH‐200‐2NC1』は、ダブルチャンバー方式により、1台で2つの光安定性試験が同時に行える装置です。湿度・温度などの異なる条件をそれぞれ設定でき、片方のチャンバーでは長期試験を、もう一方では中間的試験や加速試験を実施するといった柔軟な使い方が可能。液晶の操作パネルは対話方式を採用しており、最大5パターンのプログラム入力が簡単に行えます。

キズも印刷ミスも高精度で検知!独自技術で歪み・位置ズレも補正する外観検査装置
カップ、チューブ・ボトルなどの不良品検出に役立つ外観検査装置。しかし、高速で搬送を行うため撮影画像に“歪みや位置ズレ”が生まれる場合があります。そのため、良品なのに誤排出されてしまい、検査効率を落とす原因になっていました。 アイレック技建の外観検査装置『FS-5000シリーズ』は、高速検査エンジンや最大4画像の同時検査などによる、正確かつ高速の検査が可能。画像の歪みをラインブロック単位で細かく補正する技術や、複数の良品画像の登録によるパターン認識機能、文字欠け検出専用アルゴリズムといった、誤排出を徹底的に削減する機能が満載です。閾値などの設定もリアルタイムで調整でき、操作もタッチパネルで簡単に行えます。

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