- TLCスポットからマススペクトルの迅速測定。作業スピードを上げる質量分析計
- 同定・定量に用いられる「質量分析」は効率化の観点から、精度だけでなくスピードも求められます。ゆえに、測定や準備の時間はなるべく減らしたいところ。 バイオタージ・ジャパンが取扱う質量分析計『expressionCMS』は、目的に合わせてオプションを追加できることが大きな特長です。新たに追加されたサンプル導入ユニット「OPSI」は、TLCスポットから掻き取った試料や固体などを外付けされた測定ポートに接触させることで30秒程で分析ができ、前処理の時間も短縮可能。また試料をつけたガラス管を差すだけで5秒で測定できる「ASAP」や、TLCプレートから直接測定できるユニット「Plate Express」などがあります。
- 染色なしで細胞数や生存率を、高精度・短時間で測定。広範囲の測定に対応
- ネッパジーンの『CASYセルカウンタ・アナライザー』は、染色をせずに非侵襲での細胞数・生存率の測定が行える装置です。測定範囲が幅広く、細胞残屑・死細胞・生細胞、そして生細胞の凝集まで対応。測定時間は10秒から1分と短く、結果がすぐに確認できます。
- 用途や処理対象に合わせて選べる多彩な遠心分離機をラインアップ。カタログ進呈
- 松本機械販売では多種多様な『遠心分離機』を取り扱っています。ケーシング開閉機構とバスケット昇降装置によって洗浄がしやすい「DMN型」、ろ過がしづらい粘性を持つ物質の分離に役立つ「BM型」、少量多品種向けの「KM型」など目的に合わせて選べます。同社では現在、総合カタログを配付しているほか、ダイジェスト版PDFも公開中です。
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2018年12月21日
2018年12月19日
2018年12月17日
2018年12月12日
2018年12月10日
2018年12月07日