注目製品 2021-01-08 00:00:00.0更新

殺菌時間約0.2秒で粉体原料の品質を維持。加圧水蒸気を活用した粉体殺菌装置

殺菌時間約0.2秒で粉体原料の品質を維持。加圧水蒸気を活用した粉体殺菌装置
食品や医薬品の製造に広く使われる“粉体原料”は、雑菌が含まれたままでは安全性に悪影響を及ぼすため殺菌が必要です。しかし、加熱殺菌をすると粉体原料の本来の風味や品質などが損なわれてしまうという課題も抱えています。 フジワラテクノアートの『ソニックステラ』は、加圧水蒸気による加熱と急減圧の組み合わせにより粉体原料を殺菌できる装置です。熱のかかる時間がわずか0.2秒程度のため、粉体の内部は低温の状態が維持され原料の品質低下が防げます。また、耐熱性芽胞菌の殺菌や殺卵も可能。CIP(定置洗浄)の自動洗浄システムを搭載しており手間をかけず衛生性を維持できます。各工程はボタン1つで簡単に操作が可能です。

超解像顕微鏡の研究事例などライブで紹介。ユーザーに質問もできるウェビナー開催
先進的な細胞研究を行うには、高性能な分析機器が欠かせません。しかし、価格を考慮すると軽い気持ちで導入できるものではないため、様々な角度からの検討が必要。その際、ユーザーの声や感想は貴重な判断材料となります。 シスメックスは、『超解像顕微鏡に関するウェビナー』を2021年1月19日18:30より開催します。超解像顕微鏡「HM-1000」の原理・性能の解説や、同製品を活用したミトコンドリア研究事例を紹介するユーザー講演をライブ配信。また、登壇者を交えた座談会にてチャットを利用した質疑応答を行うため、製品や講演内容に関してリアルタイムで質問できます。

がん・ウイルス研究を加速する生細胞解析技術。新アッセイを紹介した資料2点進呈
がんやウイルスの研究で行われる生細胞解析。「解析結果が出るまで時間がかかる」「細胞に負担がかかってしまっている」などの課題があると研究の進捗に影響が出るため、より効率的に実験が行えるフローを模索したいところです。 ザルトリウス・ジャパンでは、全自動の生細胞解析システム「Incucyte」のアプリケーションを紹介した『ライブセル解析完全ハンドブック(英語版)』を進呈中。がん研究、免疫学、神経科学などの分野における新アッセイが掲載されています。同社ではさらに、ウイルス研究における「Incucyte」の活用メリットを解説した『ホワイトペーパー』も進呈中。研究の効率化に向けたヒントが詰まった2冊です。

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