- 液体窒素の補充が不要な凍結保存容器。電源喪失しても-150℃以下を7日間維持
- 生体試料の保存などに用いられる凍結保存容器ですが、液体窒素供給用の真空配管の関係で設置場所が限られてしまうことも。また、昨今では感染症予防の観点から液体窒素を充填する外部業者との接触する機会をなくしたいといったニーズも存在します。 巴商会が取り扱う『MVE Fusion 1500(TM)』は、気化した液体窒素をクライオクーラーで冷やして液化する“液体窒素回生機能”を備えた超低温試料保存容器です。最初に液体窒素を充填した後は100V電源に繋いでおくだけでOK。電源喪失時も7日間に渡り-150℃以下をキープできます。液体窒素用の配管や補充作業は不要。同社は納入時のIQ/OQのほか、定期メンテナンス、PQに対応可能です。
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