- 卓上サイズながらハイパワーを実現。操作も簡単なラボ用ポータブル粉砕機
- 食品・医薬品などの研究開発の際、試料を細かく砕く時に用いるポータブル型の粉砕機。作業を効率よく進めるためには、高い処理能力や使い勝手の良さが求められます。 大阪ケミカル『LAB MILL II』は、回転数20,000rpm、出力235Wのハイパワーで高速処理が可能なラボ用のポータブル粉砕機。容器は分解・洗浄が容易に行え、水洗いが可能です。使い捨て容器を使用することでドライアイスを使った冷却粉砕にも対応。同社は11月27日より東京ビッグサイトで開催される「国際粉体工業展東京」にて本製品を展示。実機テストでは、持参した試料で粉砕の様子を確認できます。他にも、1台で粉砕・乳化・液状化が可能なブレンダー等も展示予定です。