TOPPANエッジ株式会社 『温度トレース機能付き医療用保冷パッケージ Xシリーズ』
- 最終更新日:2023-11-28 15:05:02.0
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当製品は、新素材を採用した保冷箱に保冷剤・温度ロガーをパッケージ化したGDP対応製品です。
保冷箱内外の温度データ・位置データを収集しながら定温輸送を行うことができます。
また、保冷箱の素材として、電波透過性に優れた新素材を採用することで、保冷箱内部との通信が可能になりました。
医薬品を個別管理するためのRFIDにも効果を発揮する他、既に保有している他社製の温度ロガーを使用することも可能です。(要確認)
温度ロガー「オントレイシス タグ」はNFCとBluetooth通信対応で、保冷箱のフタを開封せず、スマホで箱内外の温度を確認できます。
【特長】
■医薬品を2~8℃で最大3日間保冷
■保冷箱内温度・箱外温度・位置情報をトレース(リアルタイムモード)
■GDP対応の温度履歴管理が可能
■専用スマホアプリで箱内外の温度をグラフで確認可能
■航空機への搭載もモード切替で対応可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報『温度トレース機能付き医療用保冷パッケージ Xシリーズ』
【温度ロガー『オントレイシスタグ』仕様】
型番:BDT01-LC40
筐体外形:94.0×59.0×15.3mm
重量:約45g(本体部分のみ)
電源:単4アルカリ電池×2(交換式)
電池寿命:1年以上 ※電池寿命は使用方法によって異なります。
防塵・防水保護等級:IP64
【保冷箱】
2つの使用時間タイプと、3つの箱サイズをラインアップ。
ご希望の用途に合わせて選ぶことができます。
※詳しくは資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※電池交換サイクルは、本製品の使用方法および使用する電池特性により変動します。サイクル約1年は、本体周辺温度25℃の環境下で、以下条件で使用した場合の目安です。 ●常に基本モードで運用した場合 ・動作モード:基本モード ・温度ログ読み出し頻度:12時間ごとに1回 ●航空機搭載モードで運用した場合(航空機搭載モード ⇔ 基本モード の切り替えで運用した場合) ・動作モード:1日当たり12時間を航空機搭載モード運用、残りの12時間を基本モード運用 ・温度ログ読み出し頻度: 12時間ごとに1回 常に航空機搭載モードで運用した場合は、電池交換サイクルが短くなります。航空機搭載モード利用における電池交換サイクル約1年の確保にあたっては、上記の通り、航空機搭載モード ⇔ 基本モードの切替え運用を推奨します。 |
カタログ『温度トレース機能付き医療用保冷パッケージ Xシリーズ』
取扱企業『温度トレース機能付き医療用保冷パッケージ Xシリーズ』
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トッパン・フォームズ株式会社は2023年4月1日付でTOPPANエッジ株式会社に社名変更いたしました。 デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速や、労働力不足・働き方改革を背景とした業務効率化の進展など、社会環境は大きく変化しています。 TOPPANエッジは、長年にわたり培ってきた「情報」を安全かつ適切に取り扱い、最適な形で届けるためのノウハウを強みとし、従来の紙を中心とした製品・サービスと最先端のデジタル技術を掛け合わせることにより、企業や社会の課題解決に貢献するソリューションを、「インフォメーションソリューション」「ハイブリッドBPO」「コミュニケーションメディア」「セキュアプロダクト」の4つの事業を通じて提供しています。また、ヘルスケア・ライフサイエンス、環境・エネルギーなど、社会課題の解決を起点とした新たな分野のビジネスの創出にも積極的に取り組んでいきます。
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