ゼノア環境装置株式会社 カッターポンプ
- 最終更新日:2024-08-08 11:40:11.0
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カッターポンプは切刃、破砕羽根車、シュラウドリング、格子の4点部品の組み合わせにより、3段階に破砕される機構になっており、液体中の固形物を細かく均一に破砕し、均質な固液混合体として、輸送を行う画期的な機能をもった湿式カッターポンプです。
その優れた破砕能力と酷使にたえる耐久性は各方面で高い評価と信頼を得ております。用途に合わせ、ご要望の材質で製作致します。
特殊構造の破砕ポンプは現在に至るまで50年以上国産(Made in JAPAN)にこだわった製品です。
基本情報カッターポンプ
被破砕原料は3段階で破砕されます。
原料は固定刃の切刃と回転刃の破砕羽根車の入り口のエッジによって、まず荒切りされます。ついで、軸流型の破砕羽根車によってい攪拌圧送されますが、この時遠心力によって、一部原料は固定刃のシュラウドリングの刃部に当たって切断されます。
破砕羽根車を通った原料は格子との間でさらに細かく破砕攪拌され格子を通って加圧羽根車により、加圧され次工程に移送されます。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ディスインテグレータ |
用途/実績例 | ■水処理用カッターポンプ(鋳鉄製) し尿、下水処理をなどの水処理用途や廃棄物の減容化等で使用。 ■産業用カッターポンプ(ステンレス製) 食品、化学工場、有機系廃棄物再資源化プラント等耐食性が必要な用途で使用。 |
取扱企業カッターポンプ
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ゼノア環境装置株式会社 2025年(予定)に株式会社クラポテック(CRAPO TECH)に社名変更します。
2025年(予定)、ゼノア環境装置株式会社は、 事業の成長と進化の一環として、社名変更により新しいステージに踏み出すことをお知らせいたします。 新社名は、株式会社クラポテック(CRAPO TECH)。 昭和34年に小松製作所がスイスの産業機器総合メーカーSULZER BROTHERS社と技術提携し開発製作した特殊構造の破砕ポンプ/ディスインテグレータは現在に至るまで60年以上国産(Made in JAPAN)にこだわった湿式破砕機です。 液体中の固形物を均一な大きさに切断破砕し、均質な個液混合体として、詰り無くポンプ輸送を行う事が出来ます。 し尿処理、下水処理の施設に1000ケ所、3000台以上の販売実績を持ち、あらゆる分野(一般化学・合成ゴム・合成樹脂・無機、有機化学品・合成繊維・食品・厨芥等の生ゴミ処理・医薬品・製紙・パルプ・産業廃棄物・土木工事)などの固形物処理でも欠くことの出来ない機械であり、日本国内ではトップメーカーの機械となっております。 2021年6月に「ハスクバーナ・ゼノア(株)」から分社化し「ゼノア環境装置(株)」として生まれ変わりました。
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