『M/MP/EBシリーズ』は、高精度の薬注に最適なモーター駆動式薬液定量注入ポンプです。
必要な吐出量に合わせて選べる3機種をご用意していますので、各機種で使用薬液に合わせた材質を選定できます。
薬注に必要なタンクも「PVCタンク」と「PEタンク」をご用意しております。
【特長】
○モーター駆動型コンパクト設計
○広範囲な吐出量レンジをカバー
○PVCタンク
→現場の設置スペースに合わせて製作、狭小箇所や特殊形状にも柔軟に対応
○PEタンク
→各種フィッティングや攪拌機の取付架台など現場に合わせたご提案が可能
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基本情報モーター駆動式薬液定量注入ポンプ『M/MP/EB』シリーズ
【ラインナップ・概略仕様】
[Mシリーズ]
○吐出量:120~1400mL/min
○吐出圧:~1.0Mpa
○出力:25W~40W
○接続:Φ6ホース、Φ9.5ホース
○モーター仕様:100V単相25W/200V三相25W、100V単相40W/200V三相40W
[MPシリーズ]
○吐出量:750~4300mL/min
○吐出圧:~1.0Mpa
○出力:100W~120W
○接続:Φ10ホース 配管(16A)、Φ12ホース 配管(20A)
○モーター仕様:200V三相100W、200V三相120W
[EBシリーズ]
○吐出量:3.5~16.5L/min
○吐出圧:~1.2Mpa
○出力:400W
○接続:配管(25A) フランジ(25A)
○モーター仕様:200V三相400W
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詳細情報モーター駆動式薬液定量注入ポンプ『M/MP/EB』シリーズ
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納入事例|排水処理設備での薬液注入
塗装工場排水処理において、排水ピッへの薬液微量注入ポンプとしてプラントメーカー様へ採用頂きました。
確実な薬液注入が求められる現場にも、M型ダイヤフラムポンプは活躍しています。
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納入事例|液肥混入用ポンプユニット
農業設備メーカー様より、液肥を定量注入する為の液肥混入ユニットを製作。
今までお使いの他社メーカーでは液肥の注入量が一定ではなく、希釈率にムラがあるとのことでしたが、弊社ダイヤフラムポンプへの切り替えにより、注入量が飛躍的に安定し、栽培物に大きな影響が出る液肥の希釈率を任意にコントロールできるようになりました。
カタログモーター駆動式薬液定量注入ポンプ『M/MP/EB』シリーズ
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