廃発泡スチロールの容積を素早く縮めゲル状に変化させる再資源化システム
『ハイメルツ工法』は、HM溶剤に発泡スチロールを入れ、その容積を
素早く縮めゲル状に変化させるシステムです。
ゲル状スチロール樹脂はプラントで分離し、固形ペレットは様々な商品として、
またエネルギーとしても利用できます。燃焼させた場合、重油と同程度の
熱量を得ることができます。
スチロール樹脂再生プラントで分離された乾留溶剤は、精製工場で、
HM溶剤に再び生まれ変わります。
【特長】
■ドラム缶に入ったHM溶剤70Lで70kgの発泡スチロール材を全て減容可能
■コストダウン・環境負荷低減
■手軽に省スペース化・処分場の延命化
■発泡スチロールを選ばない
■明確なシステム・資源の活用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報発泡スチロール再資源化システム『ハイメルツ工法(HM溶剤)』
【その他の特長】
■HM溶剤によりその場で約1/100の容積に減容化するため
運搬費の削減が図れる
■一般的な産廃処理費と比較して低コスト
■機械設備や大きな保管、集積場所がいらない
■手軽に分別→減容→再資源化
■魚箱・フロート・機器梱包材・EPSブロックなど、
発泡ポリスチレンであれば減容再生可能
■廃棄物ではなくリサイクル商品として活用可能
■エネルギーとして使用した際もダイオキシン等を発生させない
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カタログ発泡スチロール再資源化システム『ハイメルツ工法(HM溶剤)』
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