株式会社イナリサーチ 小動物安全性試験における『Microsampling』の活用
- 最終更新日:2022-03-10 09:35:05.0
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被験物質量とコストを削減!毒性評価を血中薬物濃度と紐付けることが可能!
イナリサーチは、小動物安全性試験において、50μL以下の採血を行う手法「Microsampling」を活用しています。
3R(Reduction, Replacement, Refinement)への配慮となります。毒性試験動物でTK Profileを取得しています。(ラット及びマーモセット)
また、毒性評価を血中薬物濃度と紐付けることができるほか、被験物質量の削減、コスト削減が可能です。
【特長】
■3R(Reduction, Replacement, Refinement)への配慮
■毒性試験動物でTK Profileを取得(ラット及びマーモセット)
■同一サテライト動物でTKを実施(マウス)
■毒性評価を血中薬物濃度と紐付けることが可能
■被験物質量の削減、コスト削減
Plasma Micro-Sampling(PMS)では
■採血量を1/15~1/10に削減
■測定感度を20倍にアップ
※毒性試験デザインや高感度測定方法の開発等、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報小動物安全性試験における『Microsampling』の活用
【手法】
■Plasma Micro-Sampring(PMS)により採血量を1/15~1/10に削減
■薬高感度MS及びインレットLCのミクロ化により測定感度を20倍にアップ
【Microsamplingの影響】
■評価項目
・一般状態体重、摂餌量、血液学的検査、血液生化学的検査、剖検
病理組織学的検査(マウス、ラット及びマーモセット)
・摂水量、眼科的検査、尿検査、FOB、血圧、 血液ガス(マーモセットのみ)
■ラット:影響なし
■マウス:一過性の体重及び摂餌量の減少、貧血
■マーモセット:影響なし
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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