『800k／1200k／1600kライン』は、シャワーによる予備洗浄から本格的な
浸漬・噴流・バブリング洗浄を経て、シャワーでの仕上げという入念な
洗浄工程の後、水切り、脱水工程によって確実な生葉洗浄・脱水作業を実現します。
洗浄槽内は上部層（綺麗な水流）と下部層（沈殿層）に分かれる
2重構造により、汚水による汚れの再付着を防ぎ節水となります。
また、洗浄ネットコンベヤ上での予備洗浄を行うことにより以降の
洗浄工程での効率が上がり、ライン全体での使用水量を抑えられます。
【特長】
＜洗浄ネットコンベア＞
■後工程の生葉処理能力に合わせた生葉洗浄機への定量投入を行う
■シャワースプレーを設けて予備洗浄を行い大まかな汚れを落とし、
その後の本洗浄での効率を大幅に引き上げる
■予備洗浄に使用する水は生葉洗浄機で濾過された水を使用
■汚水はゴミ等と共に樹脂ネットによって分離され循環用水槽で
回収され、次工程に持ち込まない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報生葉洗浄脱水装置『800k／1200k／1600kライン』
【その他の特長】
＜生葉洗浄機＞
■洗浄槽下部から発生する大量の泡（バブリング）と水流によって
生葉を傷つけることなく洗浄
■仕上げ洗浄部は洗浄槽から流れた汚水と生葉を分離し、回転金網胴内で
綺麗な水による高圧シャワーで入念に洗浄
＜脱水機投入コンベヤ＞
■水を大量に含んだ生葉を樹脂ネットによるネットコンベヤで
水切りを行ないながら脱水機に定量に搬送
■洗浄された汚水は下部水槽で汚れと分離、濾過される
■汚れた水を優先的に排水しながら繰り返し使用される節水型
＜脱水機＞
■独自の生葉を上部から投入して脱水槽下部から排出する構成
■投入・取出し時間の短縮と信頼性の向上を実現
■洗浄された生葉を高速遠心分離により水を除去
■回分式で全自動運転
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| 用途／実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ生葉洗浄脱水装置『800k／1200k／1600kライン』
取扱企業生葉洗浄脱水装置『800k／1200k／1600kライン』
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○製茶機械・乗用摘採機を中心に、ソフト・ハード共に製造・販売 ○各種乾燥装置の設計・製造・販売
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