振動刃切片作製装置『ネオリニアスライサーシリーズ』堂阪イーエム

ブレードホルダーは脱着式のため、刃の進入角の変更やオートクレーブに対応可能

『ネオリニアスライサー』は、「リニアスライサー」の性能の底上げを
目指し、制振台を内蔵させた、振動刃切片作製装置です。

「リニアスライサー」から、ボディも樹脂製から鋼板製に変更し、
共鳴で起こる不良振動を極力排除し、更に一段上がった切れ味を提供します。

操作系は歴代スライサーシリーズの単純明快な感覚を残しつつ、
パネルデザインを刷新。オートモデルは制御プログラムもモダン化し、
使い易さを向上させています。

【ラインアップ】
■スタンダードモデル：NLS-MT
　厚み制御が手動ダイアル操作
■ハイエンドモデル：NLS-AT
　キー操作で切片を自動作成

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - http://www.dosaka-em.jp/pro_nlsmt.html

基本情報振動刃切片作製装置『ネオリニアスライサーシリーズ』

【仕様】
■外寸：W345mm×D500mm×H240mm
■重量：35Kg
■入力：100V 2A 50/60Hz
■刃の振動数：50～100Hz
■刃の振幅：0～2mm
■不良振動：最大時2μm（標準時1μm）以下
■前進速度：0～44mm/min
■後退速度：71mm/min
■上下移動幅：15mm（深型試料トレイ）
■薄切範囲：W30×D25mm　など

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用途／実績例	【応用分野】 ■神経科学／神経化学 ■組織細胞化学 ■生理学　 ■薬理学　 ■毒性学　など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。