株式会社コーガアイソトープ 種々の接種芽胞によるバイオバーデン評価への影響
- 最終更新日:2022-05-10 14:05:18.0
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試料を用いて回収率を求め、バイオバーデン測定に適した接種芽胞を調査しました!
滅菌医療機器のバイオバーデン測定において、既知の芽胞を滅菌試料に塗布、
乾燥後、回収液に移し、物理的な処理して芽胞を回収し、その回収率から
バイオバーデンを評価する芽胞接種法があります。
接種芽胞についての規格はISO 11737-1,2006に記載がなく、
B.atrophaeus芽胞を接種した例だけがあります。しかしながら、
この菌はバイオバーデン測定での検出頻度が少ないです。
どのような芽胞を接種したらバイオバーデンの評価に適しているかは
不明です。今回、種々の芽胞を接種した試料を用いて回収率を求め、
バイオバーデン測定に適した接種芽胞を調査しました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報種々の接種芽胞によるバイオバーデン評価への影響
【実験方法(一部)】
■接種芽胞
・最外層が芽胞殻の芽胞
・最外層がエキソスポリウムの芽胞
■接種する担体
・ポリエチレン(PE),ポリスチレン(PS),ポリプロピレン(PP)
ポリ塩化ビニル(PVC),ポリカーボネート(PC)
■試料の調製
・芽胞水懸濁液を滅菌済担体に塗布 塗布芽胞数は100 cfu以下
・クリーンベンチ内で一晩風乾し、試料とした
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