高津伝動精機株式会社 オイルシールを保護するエプロンシール:武蔵オイルシール工業
- 最終更新日:2024-06-27 09:06:18.0
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エプロンシールは、オイルシールにおける噛み込みや隙間に生じる残留物の問題を解決するために開発された、一般的なオイルシールにPTFE製のカバーを装着したものです。
PTFE製のカバー装着により諸問題が解決し耐久性も向上します。
・カバーが異物を防ぐので噛みこみにくい構造です
・隙間を少なくして残留物の発生を抑えます
・洗浄液など薬品の侵入を防ぎゴムの劣化を防ぎます
エプロンシールは武蔵オイルシール工業が開発したオリジナル商品です。
基本情報オイルシールを保護するエプロンシール:武蔵オイルシール工業
エプロンシール仕様:武蔵オイルシール工業株式会社
■カバー部仕様
材質:PTFE(MP1100)/ガラス繊維入りPTFE(MP3020)
■エプロンシールの選定・見積もりに当たって
1.寸法選定に当たって軸径、ハウジング径、幅以外にPTFEのリップが飛び出る構造になるのでその許容値があるか確認してください。
また、軸及びハウジングの挿入方向を確認してください。
2.型式及び組み合わせ方向選定に当たってシール対象物の方向及び圧力の有無を確認してください。
シール対象物が片方だけなのか、両方向なのか確認してください。
3.材質選定に当たって回転数、温度、圧力、シール対象物加工物、グリース、オイルの種類及び量、取付方向垂直、水平などを確認してください。
4.1~3の内容を元に、エプロンシールの図面を作成し見積もりとなります。
尚、見積もりに当たっては数量や発注頻度などの情報も必要となりますのでご相談ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 武蔵オイルシール工業株式会社 |
用途/実績例 | お問い合わせ下さい。 |
カタログオイルシールを保護するエプロンシール:武蔵オイルシール工業
取扱企業オイルシールを保護するエプロンシール:武蔵オイルシール工業
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■駆動機器扱い品目 モータ、ギヤモータ、ステッピングモータ、サーボモータ、 インパータ、インデックス、減速機、変速機、ジャッキ等々 ■伝動機器扱い品目 歯車、チェーン・スプロケット、タイミングプーリ・ベルト、 Vプーリ・ベルト、カップリング、ブッシングシステム、 電磁クラッチ・ブレーキ、トルクリミッタ等々 ■軸受扱い品目 ボールベアリング、ニードルベアリング、ピローブロック、すべり軸受等々 ■直動機器扱い品目 リニアモーションガイド、精密・転造ボールねじ、スライドシャフト、 スライドユニット、スプライン軸・軸受、すべりねじ軸・軸受、 一軸テーブル、リニアブッシュ等々 ■空気圧機器 空気圧シリンダ、ロータリーアクチュエータ、エアハンド、 空気圧バルブ、空気圧制御機器 等々 ■油圧機器 油圧シリンダ、油圧バルブ、油圧ユニット、油圧ホース、 超高圧油圧機器 等々
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