株式会社エーディーエステック 培養ディッシュ検体用ハーベスター『HANABI P-1000』
- 最終更新日:2023-11-27 10:53:55.0
- 印刷用ページ
処理時間を大幅に削減可能!高品質な細胞収穫処理を自動的に実施する装置をご紹介
『HANABI P-1000』は、ディッシュに装填された検体への試薬注入及び
試薬吸引を自動的に実施する培養用細胞収穫装置です。
細胞収穫における処理速度向上、効率化、品質維持を徹底的に追求するよう設計。
内蔵された5段の円盤の上に培養ディッシュを設置することで、それぞれの
注入・吸引プローブにて試薬の循環が実施されるため、検体の並列動作が
可能となり、大幅な処理時間の削減を実現します。
【特長】
■2つのモデルをご用意(最大40検体用、最大65検体用)
■最大8つのプロトコルを設定可能
■ハンディー式コントローラーで簡単に操作が行える
■ディッシュ検体に対する高品質な細胞収穫処理を自動的に実施できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報培養ディッシュ検体用ハーベスター『HANABI P-1000』
【仕様(一部)】
■ディッシュ:35mmペトリディッシュ
■処理検体数:40または65
■処理時間:45分-2時間
■注入用プローブ:5系統
■吸引用プローブ:5系統
■入力電圧:85-264VAC
■周波数:47-63Hz
■消費電力:約500W
■外形寸法(65検体用モデル):370×590×730mm(W×D×H)
■重量(65検体用モデル):約45kg
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ培養ディッシュ検体用ハーベスター『HANABI P-1000』
取扱企業培養ディッシュ検体用ハーベスター『HANABI P-1000』
培養ディッシュ検体用ハーベスター『HANABI P-1000』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。