丸紅エレネクスト株式会社 【導入事例】ブスバー接続箇所の発熱と通電不良を改善
- 最終更新日:2022-09-26 13:29:04.0
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工場の稼働率も上昇!ブスバー接続箇所の温度が当初の272℃から82℃まで抑えられました
兵庫県のある製鉄所内では、現場ではブスバーどうしの接続箇所での
発熱や接触不良が以前より問題になっていました。
特に発熱については、ブスバー接続箇所が通電により200℃以上になり
火災等の災害リスクがあり、それを改善する必要がありました。
そこで、発熱や接触抵抗を抑えられるソルトンの大電流用コネクタの
接点バネと同じ技術を採用した『ブスバー接続用エレメント』を導入。
これまで通電不良を予防するためにおこなっていた定期修繕ごとの
ブスバーどうしの接触箇所メンテナンス作業も必要なくなりました。
【課題】
■ブスバーどうしの接続箇所での発熱や接触不良
■発熱については、ブスバー接続箇所が通電により200℃以上になり、
火災等の災害リスクがあった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【導入事例】ブスバー接続箇所の発熱と通電不良を改善
【導入後】
■トライ開始から1~2週間で、ブスバー接続箇所の温度が当初の272℃から82℃まで抑えることができた
■ブスバー接続箇所の通電時の接触不良も改善
■通電不良を予防するために行っていた定期修繕ごとのブスバーどうしの接触箇所メンテナンス作業も不要となった
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