株式会社東京インスツルメンツ ヘリウム液化システム
- 最終更新日:2023-03-08 13:41:14.0
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液体ヘリウムの自動再凝縮、液化能力30リットル以上/日、ランニングコストの削減
価格が高騰し、入手困難になっている液体ヘリウムの再利用を可能にする装置です。
液体ヘリウムを使用する低温実験装置から蒸発するヘリウムガスを回収し、自動再凝縮することでヘリウムの再利用を実現します。
システムは機械式冷凍機を搭載したデュワー、自動制御ガスハンドリングシステム(GHS)、ガスバッグが基本の構成です。構成や液化能力は、ご希望に応じて相談可能です。 希釈冷凍機、走査型プローブ顕微鏡(STM)、NMR、ARPES(角度分解光電子分光)等、様々な用途に適用可能です。
基本情報ヘリウム液化システム
【特長】
・液化能力増強等のカスタマイズ可能(液化能力30L以上/日 可能)
・全自動制御 (不純物トラップ用の液体窒素交換は必要)
・様々なカスタマイズに柔軟に対応
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 希釈冷凍機、走査型プローブ顕微鏡(STM)、 ARPES などの各種低温実験装置 |
取扱企業ヘリウム液化システム
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