ブローディスクを時間差でエアーON!トラブルを一発解消した事例をご紹介
新規導入した空気輸送のタンクで、ブリッジが発生するというトラブルで
ご相談いただきました。
設備フローは「空気輸送~集塵機~ホッパー~ロータリーバルブ~
スクリューフィーダー」となっており、棒で突いても穴が開くだけで
簡単には出てこず、時間を掛けてやっとという状況でした。
そこで、ブローディスク(BD-15)4個を2段に合計8個設置。これにより
トラブルは一発解消されました。
【事例概要】
■設備フロー:空気輸送~集塵機~ホッパー~ロータリーバルブ~スクリューフィーダー
■トラブル状況
・ホッパーでブリッジする
・棒で突いても簡単には出てこない(穴が開くだけ)
・時間を掛けて、やっとという感じ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報0613 硫酸カリウムのブリッジを解消
【対策】
■何度も何度も棒で突かないと出ないという状況のため、ブローディスク(BD-15)4個を2段に合計8個設置
■制御については、電磁弁4個を内蔵したコントローラー(C-SV4)により、8個のブローディスクを2個ずつ時間差でエアーON
(この場合基本的に下段に設置されたものを優先)
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ0613 硫酸カリウムのブリッジを解消
取扱企業0613 硫酸カリウムのブリッジを解消
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