音・振動の検査を自動化&定量化。簡単な設定で聴感検査を置き換え。ノイズキャンセリング機能により外乱を除去した正確な検査を実現!
『DSVI-MA/MB』は、マハラノビス・タグチ法(MT法)を活用した検査アルゴリズムにより、
音や振動の良否を自動で判定できる異音検査装置です。
人の感覚に頼っていた音・振動の検査を本装置に置き換えることで、
定量的な自動検査を実現します。
40個の良品データから検査基準を簡単に作成でき、導入後すぐに
異音検査の精度・効率アップが期待できます。
『DSVI-MB』では最大4chの入力に対応しています。
複数箇所のセンサから良否を判定できます。
音と振動の同時検査や、3軸方向の振動検査が可能です。
また、ノイズキャンセリング機能により突発的な騒音や定常的な騒音などの外乱を除去し
正確で安定した検査が可能です。
★事例集を進呈中。掲載内容は基本情報欄をご覧ください。
【特長】
■検査基準の作成が簡単で、すぐに使用可能
■検査に必要な機能をすべて備えた省スペース設計
■測定したその場で周波数解析が可能
■加速度センサの取り付け治具もご用意(オプション)
※「PDFダウンロード」より、カタログ・事例集をご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報異音検査装置『DSVI-MA/MB』 ※事例集を進呈中
【事例集の掲載内容】
・車載用部品の異音検査 ・電動アシスト自転車用ドライブユニットの異音検査
・エアコン室内機の異音検査 ・エアコン室外機用モーターの異音検査
・換気扇の振動検査 ・光学製品用小型モーターの異音検査
・複合機の異音検査 ・音声案内機器の出力音の異音検査
・音声出力基板の異音検査 ・機械加工機の異常検出
※事例集は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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DSVI-MA | 標準仕様 |
DSVI-MB | 最大4チャンネルまでの入力に対応。 複数箇所の音源・振動源から良否を判定できます。また、音と振動の同時測定や、3軸方向の振動測定が可能です。 ノイズキャンセリング機能により、周囲の騒音や雑音などの外乱を除去した検査が可能です。 |
カタログ異音検査装置『DSVI-MA/MB』 ※事例集を進呈中
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