RNase・DNaseフリー、パイロジェンフリーの低保持フィルターチップ。サンプルの汚染を防止 『23-Sシリーズ』は、RNase・DNaseフリーの低保持フィルターチップです。 内側へのサンプルの残留や、サンプルの汚染が防止できます。 中身が見やすい透明な無菌チップラックに格納されており、 10、20、50、100、200、1000μLの各種サイズをご用意しています。 【特長】 ■チップはPP製、フィルターはUHMWPE製 ■アルコールや弱有機溶剤に対して耐薬品性を発揮 ■滅菌処理済み。RNase・DNaseフリー、パイロジェンフリー ■コーティングのない処理により、サンプル汚染を防止 ■チップラック入りで使いやすいラベル ※製品の詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

次世代シーケンサー用サンプルの濃度測定に適しています！ 『Quantus』は、吸光光度計では測定が困難な低濃度核酸サンプルを迅速かつ 正確に定量する核酸定量用小型フルオロメーターです。 蛍光核酸標識試薬のQuantiFluor(R) Dye Systems（dsDNA、ssDNA、RNA）と 組み合わせることで最高レベルのパフォーマンスを発揮。 測定プロトコールはあらかじめインストール済み、ユーザーオリジナル プロトコールにも対応します。 【特長】 ■低濃度サンプル ■不純物を多く含むサンプル ■正確な定量が要求される実験 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

唾液中の細菌・ウイルスDNA/RNAを安全、簡単に採取、保存するキットです。DNA/RNAは室温で3週間保存が可能です。 「OMNIgene ORAL（オムニジーン　オーラル）OM-505」は唾液中のウイルスRNAを採取し長期間保存する研究用試薬です。マイクロバイオーム由来のDNA/RNAを室温で３週間保存できます。 新型コロナウイルスはRNA型のためキット自体で、PCR前の検体採取キットとして利用することが可能と思われます。 唾液を採取するだけなので、従来のスワブ（綿棒）を使って鼻腔粘膜を採取する方法よりも、医療従事者らの安全をより確保しながら、簡単に検体を採取することができます。

完全な自動核酸精製システム！ 『Maxprep』は、Maxwell(R) RSC Instrumentと連携して自動精製前の セットアップ（Proteinase K処理や分注作業）だけでなく、精製後の核酸を 用いた標準的な分析用セットアップ（核酸の定量/濃度調整、PCR、qPCR） までを行うことでサンプル調製から精製後のアプリケーションまでの ワークフローを簡便に統合できる​Maxwell RSC用セットアッパーです。 さらに、オートメーションに求められるサンプル追跡や人為的ミスの回避も 実現しています。本装置には全てのプロトコルがプログラムされており、 Maxwell(R) RSC同様に誰でもすぐに使用することができます。 【特長】 ■プログラミングに時間を浪費しません ■簡素化されたサンプル前処理 ■直観的な抽出後プロトコル ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

ペプチドやタンパク質アッセイに最適な、アビジン結合磁性マイクロビーズ MagPlex-Avidin Microspheresは表面をアビジンでコーティングした磁性マイクロビーズです。アビジンコートしたELISAプレートと同様に、ペプチドなどのビオチン化リガンドと反応させることでイムノアッセイの基質として働きます。これらのビーズは色素染色でコード化されており、これらのリージョンはxMAP システムにより識別されるので、1検体から最大100種類の異なるアナライトを検出することができます。