- イプロスが1月にリニューアル。狙った業種・職種・役職・エリアへの発信力を強化
- 2001年のサービス開始から、様々な企業のPRや情報収集に活用されてきた「イプロス」。サイトへの情報掲載によって幅広い分野からのアクセスが期待できますが、手堅さの面では、特定の業種や職種、役職で閲覧者を絞りPRすることも有効です。 イプロスは、来年1月14日にサイトをリニューアル。製造業に特化した「イプロスものづくり」と、幅広い業界を網羅する「イプロス」の2サイトに再編成します。特定の業種・職種・役職・エリアへ1社独占のメールを配信できる「ターゲティングメール」の発信力を強化。特定の業種へのPRはもちろん、新規開拓や要職者へのアプローチをサポートします。現在、新サイトの総合カタログを進呈中です。
- 新ターゲットを追加。最短2日で最大8種類の標的の染色画像を取得可能な解析手法
- 空間生物学で用いられるマルチプレックス解析では、パネルの最適化や検証に数カ月を要することも。実験の効率化に向け、作業時間はなるべく短縮したいところです。 セルシグナリングテクノロジーの『SignalStar(TM) Multiplex IHC』は、最短2日間で最大8種類の標的の染色画像が取得でき、作業時間の大幅な短縮に貢献する免疫組織化学染色の手法です。蛍光波長やシグナルを検証済みの抗体パネルを用いることで、複数の標的の同時検出が可能。利用中の顕微鏡で使え、特別な機器の導入は不要です。同社は現在、同手法の特長やメカニズムなどを詳しく紹介した資料を進呈中。資料には実際の染色画像も掲載されています。