積分球式散乱光方式の濁度計です。 採取した試料水を専用セルに入れて測定します。
***特長***
用排水の水質分析においてSSの測定は、BOD、CODなどとともに重要視されています。
従来の手分析によるSS測定は、時間がかかり、個人誤差が大きく、操作も繁雑です。
本器は短時間で簡単、高精度にデジタル表示でSSを測定することができます。
積分球式散乱光度法による浮遊物質(SS)測定は、重量法(JIS法)で行う、濾過、加熱、重量測定の操作を必要としない直接的な方法です。
SSと濁度を1台で測定できます。
繁雑な操作の必要がなく、広範囲(2レンジ切換)のSS測定ができます。
積分球方式ですので、試料の色の影響を受けません。
測定に必要なサンプル量は少量です。
操作が簡単でコンパクトです。
交直両用で、ACアダプター付き充電器を付属しています。
持ち運びに便利な携帯ケース付きです。
基本情報SS濁度計 ST-100(セントラル科学) レンタル
仕様
測定方式 :積分球式散乱光度法
測定範囲: SS:0~100、0~200mg/L(2レンジ切換式)
濁度:0~100mg/L(カオリン標準)SS、濁度切換スイッチ付き
再現性 :±0.1mg/L
分解能: 0.1mg/L
光源 :ハロゲンランプ
検出素子 :シリコンフォトセル
表示方式 :デジタル表示
校正 :フィルター校正
電源: AC100V 50/60Hz、DC12V
寸法: 300(W)×200(D)×120(H)mm
重量: 約5kg (本体) 、1.5kg (ACアダプター付き充電器)
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 積分球式散乱光方式の濁度計です。 採取した試料水を専用セルに入れて測定します。 |
カタログSS濁度計 ST-100(セントラル科学) レンタル
取扱企業SS濁度計 ST-100(セントラル科学) レンタル
SS濁度計 ST-100(セントラル科学) レンタルへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。