理研ビタミン株式会社 化成品改良剤 『防曇剤』
- 最終更新日:2018-01-12 14:07:57.0
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トレー包装や野菜袋などに使用される食品包装用フイルムの曇りを防止するために用いられる安全性の高い防曇剤
食品添加物でもあるグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルなどを主成分として、プラスチックに練り込むことでプラスチック表面を親水性に変え、表面の曇りを防止する防曇剤を製造しています。
基本情報化成品改良剤 『防曇剤』
◆防曇剤の必要性
プラスチックの表面は、もともと水をはじく疎水性の性質を持っています。
そのため表面が曇りやすくなっています。この“曇り”により内容物の食品が見えなくなったり、
付着した水滴により食品の変色や腐敗を招く場合があります。食品の包装のみならず、
農業用フイルムのハウスやトンネルにおいても、同様の理由による障害が発生しやすくなります。
そこで、表面の曇りを防ぐ防曇剤の添加が必要になるのです。
◆マスターバッチなど、さまざまな防曇剤
あらかじめ防曇剤を高濃度に練り込んだマスターバッチとして「リケマスター」シリーズや、
当社の界面活性剤技術を活用し、各種用途に対応した複合製剤もあります。
★詳細は、資料請求またはカタログをご覧下さい★
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用途/実績例 | 食品包装用ストレッチフィルム、農業用フィルムや硬質シート等に使用 |
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