システム商品　MCFOZ型高濃度オゾン水製造装置セントラルフィルター工業

飲料・食品の製造には・・MCFOZ型高濃度オゾン水製造装置

オゾン水殺菌のしくみ
細菌細胞は、染色体の外側にたん白質と脂質でできた柔らかい細胞膜があり、その外側にたん白質、多糖、脂質でできた細胞壁があります。オゾンが水中に放出されると、オゾンと水分が反応してOHラジカルが生成され、堅い細胞壁を酸化破壊しはじめます。そうしますと、細胞浸過率が変化し、酵素の活性化が失われ、核酸が不活性されることにより、細菌は死滅します。

オゾン水の安全性
オゾン水の半減期は20℃～25℃、常圧の状態で10～60分と非常に短く、また、周囲の有機物との接触で容易に分解するため残留性がありません。
次亜塩素酸の場合、特有の塩素臭が残るほか、水道水の中の有機物と反応し、トリハロメタンなどの発ガン性物質が発生するというデメリットがあります。
この残留性がないことが、オゾン水の最大の特長です。

関連リンク - http://www.central-filter.co.jp/product/system/s02…

基本情報システム商品　MCFOZ型高濃度オゾン水製造装置

【特徴】
○大流量・高濃度
○完全自動化運転
○PSA酸素発生装置内蔵
○低ランニングコスト　年1回の紫外線ランプ交換
○複数のPSA・オゾナイザーを使用　1台が故障しても運転可能

●詳しくはお問い合せ、またはカタログをご覧下さい。

価格情報	****** お気軽にお問い合せ下さい
納期	お問い合わせください ※お気軽にお問い合せ下さい
用途／実績例	用途、実績例についてお問い合わせください

お問い合わせ

取扱企業システム商品　MCFOZ型高濃度オゾン水製造装置

セントラルフィルター工業株式会社

液体フィルター、ガスフィルター、ミストフィルター、メンブレンフィルター、自動洗浄ストレーナー、ストレーナー、ミネラルウォーター製造装置、オゾン水製造装置、ダイオキシン類汚染排水処理システム、逆洗式バグフィルター、エアレーション装置、粉体処理装置、限外ろ過装置、逆浸透装置、油水分離装置、各種カートリッジエレメント