株式会社イオンテクノセンター 化合物半導体系超格子サンプルにおける深さ分解能測定
- 最終更新日:2019-05-09 15:58:26.0
- 印刷用ページ
化合物半導体サンプルを試料に、深さ分解能を測定した結果を紹介。
SIMS(二次イオン質量分析法)は数 kV の 1次イオンビーム(O2+, Cs+)を試料
表面に照射し、スパッタされた二次イオンを質量分析して試料中の微量
不純物を分析する事ができる装置です。
Q-pole SIMS(アルバックファイ:ADEPT-1010)によっては、Al0.28Ga0.72As/GaAs
を 50nm ずつ分子線エピタキシー(MBE)で成膜した化合物半導体サンプルを
試料として用い、深さ分解能を求めました。
1次イオンビームを最適化したところ、Al0.28Ga0.72As 膜と GaAs 膜の界面での
27Al のプロファイルの傾きから深さ方向分解能を5nmまで高める事が出来ました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報化合物半導体系超格子サンプルにおける深さ分解能測定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 |
****** お気軽にお問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業化合物半導体系超格子サンプルにおける深さ分解能測定
化合物半導体系超格子サンプルにおける深さ分解能測定へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。