株式会社SIJテクノロジ 超微細インクジェットヘッド
- 最終更新日:2016-01-07 09:51:23.0
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◆生産プロセスの高度化を実現する、世界最小描画の非接触ディスペンサー
「超微細インクジェットヘッド」は、導電インクや絶縁インク、接着材、タンパク質など様々な材料を、世界最小液滴で吐出可能な産業用非接触ディスペンサーです。従来のディスペンサー技術およびインクジェット技術では不可能であったマイクロメートルオーダーの微細なドットやライン形成が本製品では可能です。
吐出量:0.1フェムトリットル~10ピコリットル
描画線幅:1~200μm ※200μm以上も対応可
カタログのダウンロードは以下のサイトより可能です。
http://www.sijtechnology.com
基本情報超微細インクジェットヘッド
これまで当社では、主に大学や公的研究機関、民間企業の研究開発部門向けに、超微細インクジェットの研究開発用装置を販売してきました。本製品は、それらで得られた知見を生かし、産業用にカスタマイズした汎用製品です。
カタログのダウンロードは以下のサイトより可能です。
http://www.sijtechnology.com
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 超微細インクジェットヘッド |
用途/実績例 | 1.微量ディスペンサー これまでのディスペンサーでは不可能だったピコリットル以下、フェムトリットルクラスまでの吐出を実現しました。低粘度から高粘度液まで対応可能な非接触ディスペンサーです。 2.部分塗布 超微細インクジェット技術は必要な量の材料を正確な場所に塗布できます。このためコネクタの接点のみに金を塗布する部分めっきにより高価な金の使用量を削減できます。また接着剤のはみ出し量を最小限に制御する局所塗布やカラーフィルタなどの点修正に利用可能です。 3.バイオ分野 超微細インクジェット技術により、バイオ分野で扱われる高価な試料や希少な試料を数μl(マイクロリットル)程度の必要量でスポッティングすることができ、さらにほぼ最後まで使い切ることができるため貴重な試料を無駄にしません。 |
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