良品信号の平均値を基に不良品の検知限界点=上限値を自動計算しています。
薬品用ピンホール検査機「HDB-II-ASシリーズ」は、良品信号の平均値を基に不良品の検知限界点=上限値を自動計算しています。この上限値を生産の初期に自動設定し、且つ生産中も常に最適化することによって、設定パラメータの変更をすることなく、より安定した検査結果が確実に得られます。この様な自動設定・最適化をニッカ電測では独自に開発し、AS=Auto Sensitivity機能と名付けてHDB-II-ASシリーズ各機種に標準装備しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報薬品用ピンホール検査機 「HDB-II-ASシリーズ」
【特長】
○薬品向け(ガラスアンプル・バイアル用)
○高処理量24,000本/時
○自動感度調整=AS機能による効率的な検査
○供給バッファコンベア又は直結コンベアでインラインに対応
○良品信号の平均値を基に不良品の検知限界点=上限値を自動計算
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