省力化・品質管理等、従来のスイングベンド方式よりも格段のメリット
サニタリー二重シールシーケンスバルブは、省力化・設備スペース効率・品質管理・ランニングコスト等、トータル的に考慮し、従来のスイングベンド方式よりも格段のメリットを持つシーケンスバルブです。近来、食品・醸造・乳業・化学薬品等の業界における品質管理の重要性、CIP(クリーニングインプレース)洗浄液と製品液の完全遮断等が重要な問題となってきました。これらを解決するために開発された二重シール弁が弊社シーケンスバルブです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報サニタリー二重シールシーケンスバルブ
【特長】
○弁栓はメインシャフトAssyとサブシャフトAssyにて構成
○メインシャフトシール部とサブシャフトシール部との間に空間部を設けた二重シール構造
○万が一、各々のシールパッキンが破損しても、流体は空間部を通って外部に排出、二液の混合を防止
○液溜り、エアー溜り部なし
○シリンダーは、ライン圧力および供給エアー圧力に応じて選定でき合理的
○フィードバックは小型軽量の防浸タイプを使用し、高い信頼性を追及
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