生産サイズへのスケールアップが可能な研究開発用ローラーコンパクターです。
1台で原料となる粉体を脱気・圧縮成形・粉砕します。
ドライプロセスによりノーバインダー、ハンドリング性向上、製造プロセスの簡略化等のメリットが実現します。
基本情報ベンチトップ型ローラーコンパクター(乾式整粒機)
[乾式整粒のメリット]
1.水およびバインダーが不要
2.粒子の再現性が向上
2.加湿・脱水・乾燥工程の省略(コスト削減、熱による粉体への影響が無い)
3.装置の清掃が容易
4.シンプルな装置設計により、バリデーションに関する業務の簡略化
[製品の特徴]
1.スケールアップが可能
2.圧縮ローラーを上下に採用し、ローラーへのフィード時に粉体の自重による影響を受けません。
3.確実に粉体をローラー間へ供給し、適切なフレーク厚を保ちます。
4.バキューム付きスクリューコンベアの採用により微粒子の搬送効率が向上
5.GMP対応設計
6.洗浄性が良く研究開発用に最適
7.パージエアーダブルシールシステムにより粉体の機械部への漏洩を防止
本装置は世界的メーカーであるAlexanderwerk社/ドイツの製品です。
研究サイズ(最大8kg/h)~生産サイズ(最大450kg/h)まで取り揃えており、アイソレーターとの組み合わせも可能です。
乾式整粒のノウハウを豊富に持っており世界中の製薬メーカー様へ採用がございます。アフターサービスは弊社(日本総代理店コーレンス)で行っております。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | BT120Pharma |
用途/実績例 | 製薬、食品 |
カタログベンチトップ型ローラーコンパクター(乾式整粒機)
取扱企業ベンチトップ型ローラーコンパクター(乾式整粒機)
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