エアーでなく窒素ガスを使用してブリッジ対策実施事例のご紹介です
粉体材料の酸化防止のため、コンプレッサーエアーでなく窒素ガスをブローディスクへ供給し、粉体の架橋現象(ブリッジ現象)を解消しました。
窒素やアルゴンなどの不活性ガスを使用した場合でも、エアーを使用した場合と同様の効果が上がります。また、ブローディスクにとっても、不活性ガスのご使用は全く問題がありません。
当社のブローディスク・ブローディスクミニは、連続してエアーもしくは不活性ガスなどを流す必要はありません。一般的に1回数秒程度の短いひと響き(エアーもしくは不活性ガスの噴射とバイブレーション)で効果が上がります。したがってエアーやガスの消費量は限定的ですので、不活性ガスの使用もコスト的に許容されるケースは多数あります。
粉粒体でお悩みの際は、是非 弊社へご相談ください。
当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。
下記リンクよりご確認いただけます。
基本情報0092 エアーでなく窒素ガスを使用してブリッジ対策
【仕様】
○I.D.1000φ
○排出口径150A ロータリーバルブ
○窒素ガスをブローディスクへ供給
○粉体の架橋現象(ブリッジ現象)を解消
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
TEL:06-6777-2777
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用途/実績例 | ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ0092 エアーでなく窒素ガスを使用してブリッジ対策
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