食品香料　バニラドレッシングラクトン化学工業

ティースプーン一杯（約5g中）にシードが約10,000粒入っています。

バニラピーンズの中にあるシード（種子）を使いたい時、ピーンズー本一本を縦に開いた中から丹念にシードを掻き出すという、大変手間のかかる作業を強いられてきました。
しかも作業中の雑菌汚染等の衛生面でも気を付ける必要がありました。

従来より多くの洋菓子店「技術者」の皆様から、「バニラシードとバニラ香料を手軽に使えて、作業性の良いものはないだろうか？」の要望に答え開発した「バニラドレッシング」はティースプーン一杯（約5g中）にシードが約10,000粒入っています。

バニラドレッシングのシードは軽いのでビンの液面に浮遊していますが軽く2～3回振るだけですぐに均一になり、手軽に「シード」を使う事が出来ます。

発酵させたバニラピーンズを、さらに高温処理することでバニラの芳醇な香りを高め、滅菌（無菌）処理したシードを配合することにより着香と同時に、バニラシードを食品に添加することができ、自然そのままの「バニラ」としてお使い頂くことが出来ます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - http://lacton.com/

基本情報食品香料　バニラドレッシング

【特徴】
○作業性の良さ
→瓶を含めても530gと軽く、女性が片手でも振ることができる扱いやすい形態
○計量の簡単さ
→成分はナチュラルなため香り立ちが均一
→1/250以上添加しても香りが強くなり過ぎることがない
→多量に入ってしまっても製品への影響はほとんどない
→1/1,000の少ない添加量でも十分に効果を発揮
○細菌による製品の汚染がない
→抽出工程は200℃近い高温で抽出作業を行っている
→雑菌がバニラピーンズに付着していても、抽出工程で死滅
→シードはラクトン化学工業にて高温滅菌処理を行ってから使用し、
　本品を使用することによる製品汚染がほとんどない
○香り付けと同時にバニラシードの添加ができる（ナチュラル感のイメージアップ）
→わずらわしい作業簡素化のため、バニラ香料の中にバニラシードを混ぜた

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