株式会社フォーディクス 自動分注システム FISH / Karyotyping
- 最終更新日:2023-08-22 10:26:58.0
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CellWriterはKaryotypingとFISHのためにスライドを作製する自動分注ワークステーションです。
診断薬の開発・製造分野で数多くの実績を持つBioDotの非接触式微量ディスペンサーを採用することによって、高品質なスライド標本を効率的に作製するシステムを開発しました。またCellWriterスライドと組み合わせることによって高スループット化やサンプル/プローブの少量化、およびFISHのマルチプレックス解析を可能にしました。
基本情報自動分注システム FISH / Karyotyping
蛍光in situハイブリダイゼーションにおいて、標本作製から顕微鏡観察までの間のプロセスは、長い間熟練者による手作業のままでした。したがって、このプロセスに良質な標本作製およびプローブ分注が可能な自動分注システムを導入することで、一連のプロセスの自動化が実現します。
CellWriter(TM)は、KaryotypingとFISHのためにスライドを作製する自動分注ワークステーションです。診断薬の開発・製造分野で数多くの実績を持つBioDotの非接触式微量ディスペンサー(BioJet(TM))を採用することによって、高品質なスライド標本を効率的に作製するシステムを開発しました。
またCellWriter(TM)スライド(特許取得済*)と組み合わせることによって高スループット化やサンプル/プローブの少量化、およびFISHのマルチプレックス解析を可能にしました。 *USP 7745439B2 & USP 20100273680
価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | CellWriter(TM) 240、CellWriter(TM) 480、CellWriter(TM) 960 |
用途/実績例 | 【製品の特長とメリット】 サンプルの自動分注による省力化 プローブの自動分注による省力化 メタフェーズ標本作製の品質向上 CellWriter(TM)スライドによるメリット ⇒ 8アッセイ/スライド ⇒ サンプルおよびプローブの少量化 ⇒ 封入剤不要 処理量に応じて3タイプを用意 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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【共通仕様】CellWriter(TM) | ■主な装備■ シャトル式スライド用ネスト,加湿コントローラー(設置環境~75%RH),排気フィルター(酸性ガス,水銀,アルデヒド,アンモニア除去),バーコードリーダー(DataMatrix,QR,GS1-Databar,PDF417対応),スライド温調機構(ウォータージャケット式,4~85℃),遮光チャンバー(50%遮光) |
CellWriter(TM) 240 | ディスペンサー搭載数:1本/スライド枚数:24枚/サイズ(L×W×H):460 x 610 x 460 mm/重量:39 kg/オペレーション:WindowsPC+分注制御ソフトウェア+サンプル、プローブ用トラッキングソフトウェア/必要電源:110/220 VAC、50/60 Hz/その他必要動力源:真空ポンプ(3.6 m3/hr)およびエアーコンプレッサー(0.3~0.4 MPa) |
CellWriter(TM) 480 | ディスペンサー搭載数:4本/スライド枚数:48枚/サイズ(L×W×H):1473 x 965 x 1473 mm/重量:227 kg/オペレーション:WindowsPC+分注制御ソフトウェア+サンプル/プローブ用トラッキングソフトウェア/必要電源:110/220 VAC、50/60 Hz/その他必要動力源:真空ポンプ(3.6 m3/hr)およびエアーコンプレッサー(0.3~0.4MPa) |
CellWriter(TM) 960 | ディスペンサー搭載数:4本/スライド枚数:96枚/サイズ(L×W×H):1220 x 1113 x 1524 mm/重量:363 kg/オペレーション:WindowsPC+分注制御ソフトウェア+サンプル/プローブ用トラッキングソフトウェア/必要電源:110/220 VAC、50/60 Hz/その他必要動力源:真空ポンプ(3.6 m3/hr)およびエアーコンプレッサー(0.3~0.4MPa) |
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