レーザスキャンの原理による屋外用レーザー測定システム
レーザーバリア警報監視システム LMS511は、レーザー距離スキャニングセンサーでレーザー光を面状にスキャニングすることでバリアを作り、バリアに侵入する物体を検知してオペレーターへ警報等を行うシステムです。内部回転ミラーによりスキャニング、パルスのタイムオブフライト測定により190°の範囲の各角度の距離を測定できます。測定距離範囲最大80m、距離分解能10mm、角度分解能0.25°~1°です。当システムは検知範囲を自由に設定できます。
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基本情報レーザーバリア警報監視システム LMS511レンタル
【特徴】
○内部回転ミラーによりスキャニング、パルスのタイムオブフライト測定
→190°の範囲の各角度の距離を測定
○測定距離範囲最大80m、距離分解能10mm、角度分解能0.25°~1°
○フィールド監視機能を標準で搭載し、最大3つまでの任意の形状の
エリア内の物体の有無を同時にスイッチング出力
○インドア仕様
→小さなスポット径で、角度分解能が必要な場合に能力を発揮
→反射率10%黒色無光沢で10mまでの測定が可能
→屋内での周囲の状況をリアルタイムで正確に把握する用途に向いている
○アウトドア仕様
→長距離で使用されるのに適した測定用スキャナ
→反射率10%黒色無光沢で30mまでの測定が可能
→IP67の防水性と-30℃まで使用できるヒータ内蔵で、
屋外環境での使用をサポート
→霧の補正機能を内蔵しているので、視界が悪い状態でも安定した測定が可能
○重機のオペレーターにも無線で警報を飛ばすことができる
(オプション対応)※ 見通しがよくて100m ただし環境・状況による
○パトランプも増設が可能(オプション対応)
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型番・ブランド名 | LMS511 |
用途/実績例 | 【用途】 ○クレーン作業時の接触、衝突防止 ○上空エリア監視 ○セキュリティー進入禁止監視 ●詳しくはお問い合わせください。 |
カタログレーザーバリア警報監視システム LMS511レンタル
取扱企業レーザーバリア警報監視システム LMS511レンタル
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