ラボ用装置では難しいとされていた40〜100μmの細粒が得られます
スプレードライヤ DL410は、ラボ用装置ではきわめて難しいとされていた40〜100μmの細粒が得られるスプレードライヤです。この装置の用途としては、パイロットプラント計画のための予備試験や高価な試料の試験、マイクロカプセル化等の噴霧乾燥法の応用研究、その他、一般研究室における従来の乾燥方法の代用等があります。
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基本情報スプレードライヤ DL410
【特徴】
○効率のよい噴霧方式(二流体ノズル方式)と大形の乾燥チャンバーを採用
→従来品に比べチャンバーへのサンプル付着量が少なく、高い回収率が得られる
○乾燥チャンバーに特殊機構の冷風取り入れ口を設けてあり、
スプレーの舞い上がりによる付着を防止する
○乾燥チャンバーや、サイクロン、捕集容器は超硬質ガラス製
→ノズルの噴霧状態や粒体の動きが的確に把握できる
○ノズルには、タイマで設定した時間ごとにオリフィスを
クリーンアウトするオートマチック機構を採用
○熱風入口は、高い温度にセットできますので、
処理能力を一段と高め、実験の効率化が図れる
○乾燥チャンバーを大容量化し、微細粒を得るために必要な乾燥時間が
充分とれるよう設計されている
→セラミックス等の成形用粉体や、医薬品食品など各分野の生産装置で
できる製品に近似した40〜100μmの微細粒が得られる
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