槽固定・蓄熱冷熱風切換方式を採用、あらゆる熱衝撃試験規格を実施できます
■冷熱衝撃試験装置 TSCシリーズ
近年、エレクトロニクス分野をはじめとする様々な先端技術分野の信頼性試験において、通常の温度試験よりもっと過酷な冷熱ショックを与える冷熱衝撃試験の重要性が増しております。
カトーのサーマルショックチャンバーは各分野の信頼性試験の動向を的確にとらえ、熱衝撃試験の標準規格はもちろんのこと、各企業独自の試験スペックにも対応できる拡張性と基本性能を備えております。
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基本情報冷熱衝撃試験装置 TSCシリーズ
【特徴】
○基本的な構成として槽固定・蓄熱冷熱風切換方式を採用
→試験槽の上部に高温槽、下部に低温槽を配置し、
それぞれの槽を別々に温度コントロールしておき、
瞬時のダンパー切換により試験槽へ激しい冷熱ショックを加える方式
○試験試料に物理的ストレスが掛からない
○長期連続試験のデータ測定もケーブル孔を通して実施可能
○試料移動の駆動部が無い為、故障が少ない
○槽固定式で各槽の密閉性が高く、霜付きトラブルを解消
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取扱企業冷熱衝撃試験装置 TSCシリーズ
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