ダイオードレーザーやDPSSレーザーから4波長を出力!レーザー顕微鏡の光源に
『レーザービームコンバイナー』は、ダイオードレーザーやDPSSレーザーから4波長を光ファイバーへ出力する光学エンジン。
この1台で合波できるので、省スペース化を実現しました。省電力、長寿命なのも特長。レーザー顕微鏡などの光源に最適です。
【特長】
■4台のレーザーを同時に高速変調ができ、各々のパワー可変が自在
■付属ソフトにより、PCから出力調整とビームの開閉が可能
■外部信号(TTL) による高速モジュレーション操作もOK。最大48MHz
■ご希望の波長のレーザと使用方法を選定して頂ければ
必要な光学部品を選定し設計・製作します
基本情報省スペース・省エネ・長寿命 レーザービームコンバイナー
【その他の特長】
・405~660nm帯域をカバーする偏波面保持型シングルモードファイバーを使用
・可動部分を持たないAO変調器およびダイレクト変調による高速変調48MHz
・変調時 立ち上り/立ち下り時間: <100usec
・レーザー毎に自在にパワーコントロールが可能
・緊急停止時の機械式全閉シャッターも搭載
・輸送振動に強い設計
※詳しくはお問い合せ下さい。
価格情報 | レーザーの搭載台数によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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型番・ブランド名 | PNEUM |
用途/実績例 | ・共焦点レーザー顕微鏡用光源 |