異型ダイスにより抽伸加工された棒もしくは管の長尺素材です。
異型展伸材とは異型ダイスにより抽伸(引き抜き)加工された棒(バー・ロッド)もしくは管(パイプ)の長尺素材の事です。押出加工と比べ、寸法精度が高いのが特徴です。ダイス(金型)形状によりさまざまな断面形状に仕上がる事が可能です。材質はアルミ・銅合金・各種非鉄金属材料に対応しております。通常、丸棒から切削加工にて製品に仕上ますが、異型展伸材であればより製品に近い形状にあらかじめ加工済みですので、様々なコストメリットが出せます。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報異型展伸材
【特徴】
○異型ダイスにより抽伸(引き抜き)加工された棒(バー・ロッド)もしくは
管(パイプ)の長尺素材
○推出加工と比べ、寸法精度が高い
○ダイス(金型)形状によりさまざまな断面形状に仕上がる事が可能
○材質はアルミ・銅合金・各種非鉄金属材料に対応
【仕様】
○製作サイズ:φ2~φ40(公差:±0.01より)
○曲がり:10mm以下/L=2,000(実績)
○ねじれ:45度以下/L=2,000(実績)
○角R:最小角R0.15(実績)
○面粗さ:Ra1.6以下
○L寸:直棒、直管状態で3,000mm迄、コイル材も対応可能
【メリット】
○外径切削不要(加工工程・時間の削減)
○歩留り改善・量産性の向上
○押出不可能の小径サイズから対応可能:Ф2~Ф40
○少量から対応可能(ロット:100Kgより)
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